このような方が来院されます【その9:妊婦さんの脚の痛み】

今回は脚の痛みで来院された
妊婦さんの症例を紹介いたします

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こちらの方は妊娠8カ月の妊婦さん(初産20代)で

■「立ち上る時」「歩く時」に
 左右の”太ももの後ろ”が強く痛む
 
■仰向けに寝た時
”腰の下の方から骨盤にかけて”痛む 
 
ということで来院されました

問診票に記入していただいたことも参考に、
身体の動きや痛みの発症具合を調べていくと
その症状は坐骨神経痛に似たものでした

こちらの方の症状を自覚されたことは
まったく無かったそうです

妊娠すると

●お腹が大きくなることによる体重増加や姿勢の変化
●ホルモンによる関節の緩み
※関節が緩むことによる筋肉への負担増

など、日々身体の状態が変化していきます

今回来院された方は
妊娠による身体の変化によるものと考えられます

<自覚症状>

■寝返りをうつときに
 左右のお尻と太ももの裏が痛む

■歩くと太ももの裏が痛む

■しゃがんだ状態から立上るとき
 太ももの裏が強く痛む

■仰向けに寝た時
 腰の下の方から骨盤にかけて痛む 

■安静にしていれば痛みは感じない

■肩こりや腰痛などに関しての自覚症状は
 妊娠前にはなかった

<身体の状態> 

■横から見た背骨の曲線について
 
・妊娠8カ月のためお腹の膨らみが大きい
・背中から腰にかけて後方に反っているため
 腰に負担がかかる体型になっている  

■背骨や骨盤の関節の可動性について

・骨盤の関節(仙腸関節)と下部腰椎の動きが
 固くなっている

■腰・お尻の筋肉が非常に硬くなっている

<施術内容>

■動きの固くなっている下部腰椎と仙腸関節の調整

■下部腰椎から仙腸関節にかけて
 柔軟性が低下している筋肉への鍼

■お尻の坐骨神経を覆っている筋肉への鍼・灸

■太もも裏側の坐骨神経を覆っている筋肉への鍼・灸

<施術を終えて>
 
こちらの妊婦さんは今回の施術でほぼ痛みは消失しました

ただし施術直後はそうであっても、これから出産に向かって
徐々にお腹も大きくなり体重も増え、
身体への負担は増えることから、出産まで週に一回の施術を
おすすめしました

まずは動きが固くなってしまった関節を調整し
神経の働きを正常に戻し、
身体の力をしっかり発揮できる状態にしておくことが
大事だと思います

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【武蔵小杉・新丸子の整体・マッサージ・鍼灸】優和治療院
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