‘’3/2から全国の小中高の学校の一斉休校要請‘’

 

先日、安倍総理大臣からこのような声明がありました

あまりに突然でしたので驚きました

我が家にも卒業を控えた小学6年生の息子がいますが、来週からどうしようという感じになりました

当院にお見えになっている方のなかには、会社に出勤せずテレワークを行っているという方もいらっしゃいます

ここ武蔵小杉や新丸子あたりではまだ新型コロナウィルスに罹患された方はいないようですが、新型コロナウィルスの影響は日増しにおおきなものになってきています

昨日ギックリ腰で来院された方がいました

こちらの方は新型コロナウィルスの感染予防として、電車通勤をやめてマイカー通勤を始めたとのことでした

ところが同じようにマイカー通勤を始めた人が意外と多いようで、通勤時間帯の道路渋滞があるそうです

この方は往復で3時間ほど運転席に座っているようですが、始めて4、5日経ったあたりから腰や背中に違和感を感じるようになり、結果としてギックリ腰が起きてしまったとのことです

まさにコロナウィルスの波紋によるものです

カイロプラクティックによる関節調整、はりによる筋肉調整により日常生活は支障なくおくれるようにはなりましたが、ふたたひギックリ腰を起こさないためにはしばらく来院していただく必要があります

こちらの方以外にもコロナウィルスの間接的な影響で体調を崩されている方はかなりいらっしゃると思われます

■人混みを避ける
■手洗い、うがい
■充分な睡眠・休養
■適度な運動

あたりまえのことをできる限り実行しましょう

 

【 子どものスマホ使い過ぎに要注意です 】

 

小中高の子どもが学校が休みになり1日中自宅にいる場合、

■スマホの使い過ぎ

ここが非常に気になります

ゲーム・youtube・友だちラインなど、何時間でもやり続ける環境ができてしまいます

●姿勢の悪化

●視力低下

●肩コリ・腰痛

●起立性調節障害

などなど…

スマホ使い過ぎが長期間におよぶとこのようなことに繋がっていきます

仕事でのパソコン使い過ぎはやむを得ないとおもいますが、子どものスマホ使い過ぎはなんとか食い止めたいところです

私にも小学6年生の息子(最近スマホを買い与えました)がおりますので、ここは食い止めようと思っております

カイロプラクティックや鍼による施術もカラダに抵抗力をつけるためには有効です

 

これを機会に健康に対する意識、特に未病に対する意識をもつ方が増えていけばと思います

優和治療院 院長 鈴木良幸